そういえば確定申告!!!
今年は初日にやったるでーーーー!と思ってた。
そして今日は16日くらいかな・・・って始まっとるやんけーーー!
と思ってたらいつの間にやら24日って、いったいどういうことなんだろう。
ま、気づいたおかげで図書館の返却を忘れて延滞することにならずに済んだのだが。
驚きの、一週間のずれ。
「えーーー今日金曜日って感覚なのにまだ水曜かよぉ…」なんてことはよくあるが、さすがに一週間となると、そこそこ置いてけぼりの感情が芽生える。
といいながら、18、19日の大会には忘れず行っている。
「明日は◯時です!!」とかいろいろ確認されているから、日付というより曜日で動いている。
未だに西暦だの平成何年だの、まだはっきりしない。
もうどんだけなの?
というわけであっという間に2月も終わりだが、ゲッターズ飯田の「銀のイルカ」2月の運勢を確認してみた。
2月 整理の月 気持ちを切り替えて、真剣さを取り戻す月 だそうだ。
真剣に取り組んだことはなんだろうか、ブログか。
いや、1月から比べると半分くらいしかアップできていない。
捨て作業もゴミ捨てレベルになってしまって、トレファクもブックオフも足が遠のいている。
なんか、これといって真剣に取り組んでないな。
2月、終わっちまうわー。
そんでなくても短いのに。
あと4日真剣に過ごす!!
昨年出会って仲良くなった人との別れもありますが、ここで縁が切れる人を追わないようにしましょう。
やばい、ドキっとした。
占いなんちゃ〜どんだけの人がひとつの同じ枠におさめられてると思ってんだ!と。
でも、驚くほど見透かされたような事書いてあるとさ、震えるよね。。。
幸せになる勇気
アドラーの教え「嫌われる勇気」の続きの本を読み始めた。
昨日図書館から借りてきたんだけど、順番からいくともっと先に返さなくちゃいけないのから読みたい。
それに今この本の気分じゃない。
それなのに、どういうわけだかこの本だけをつかんで出てきた。
そしてしょうがないから読み始めた。
そしたら、この本は「今」読むべき時だったんだと思った。
最近新しい図書館を見つけた。山の上の小さな公民館の本棚だ。
そこで借りて来たのだが、二週間前に行った時には貸し出し中だった。
そして昨日行ったら返却されてて借りてこれた。
その二週間前に借りて読んでも今ほど響かなかった。
事態がずいぶん変わっているのだ。
2月何も真剣に取り組んでないかと思ったが、考えてみりゃいろいろあった。
結構真剣だった。
ちなみに「悪いあの人」があたくしで。
いいんです、あたしが悪人なんです(ヽ´ω`)ゲッソー
人それぞれ、感じ方は違うものです。
まだ半分くらいで止まってます。
読み終わった時には「今」読むべきだったあたくしに明るい未来が、そして「幸せになる勇気」が満ちていることを期待している。
「嫌われる勇気」 の時から思うこと
この本は、哲人と若者の対話形式ですすんでいくお話しなのだが、なにぶんにもこの若者の無礼さが気になって気になって、不愉快。
「ええい、腹立たしい!右から左に穴だらけの虚言を並べ立てて、それで煙に巻いたつもりか!!望むところだ、穴という穴を、ほじくり返してやる!!」
とか、
「引っ込んでろ!!あなたのような時代遅れの哲学者が出る幕じゃない!」
とか、
「いい加減にしろ、この鉄面皮め!」
とか、
「こ、この忌々しい毒虫め!興奮して声を荒げるわたしを、未熟な人間だと嘲笑っているのですか!」
とか、まーーーーーとにかく次から次と暴言吐く吐く。
前回、アドラーの思想に影響うけて図書館の仕事やめて、中学校の先生になったというこの「青年」にとんでもねーーイライラだ。
こんな人が先生で大丈夫か?
さすが哲人、まったく相手にしていないが、あたくしだったらとっくにキレてコーヒー投げつけてるね。
哲人の元を訪ねた今回の理由が「アドラーを捨てるか否か」ということなのだが、どーーーーぞ捨ててくださいって思うがな。
好きに生きなさいよ、そんなことも自分で決められない人が先生なんてやってんじゃないわよ!と、なーんも関係ないおばちゃんは思ってしまうのであった。
ドラマもいろいろ問題になってるみたいだけど、見てますよ。