あー寒い。
天気予報通り、すっかり冬に逆戻りだ。
まだ曇り空だが、午後には白いモノが落ちてくるって。
代車生活はまだ続いているからあんまり降らないでほしいもんだわ。
ま、うちのバスケチームは祝日に活動する習慣がないので、この寒い中体育館でガクブルしなくて良かっただけでも◯としよう。
新井見枝香という書店員
明日あたり、ペンの光の最新号が届く。
次号はついに名前が載る。
なんだかこんなにワクワクするとはおもわなんだ。
次が来る、ということは、だ。
今月号の締め切りも近づいているってことね。
あと10日!!
やっべーなーーと思えば思うほど読書が捗る。
捗っちゃって捗っちゃって、
今読んでる AX / 伊坂幸太郎 の次がなくてハラハラするから、ちょっくら図書館に行って補充してきた。
下段、真ん中の 探してるものはそう遠くはないのかもしれない / 新井見枝香 だけは購入。
セブンルール というテレビ番組で新井さんを知った。
1月30日(火) | セブンルール | プログラム | 関西テレビ放送 カンテレ
アイスと本に日々お金を使って、家賃を滞納してしまうおもしろい人。
芥川賞、直木賞の発表と同じ日、年に2回『新井賞』を発表する、三省堂書店のカリスマ書店員。
番組を見た後にこのエッセイをすぐ買って読み始めたんだけど、なんだか読んでると言葉に溺れそうになってしまってなかなか進まない。
きっと読んだらその感覚がわかると思う。
終わってしまうのがもったいない…そんな感じでちょっとずーつ読んでいる。
セブンルールで見てから、いつも聞いているラジオにゲストで出たり、ネットや雑誌でもインタビュー記事をよく目にしたりするようになった。
そんな中で勧めている本や『新井賞』の本を読んでみたくなるよねー。
◇新井賞とは?
三省堂書店に勤務する新井が作った賞です。
この半年で、いちばんおもしろかった本をたった一人で選び、勝手に表彰します。偶然ですが、芥川賞・直木賞と同じ日に発表です。賞金はありません。
ちょっと前に
2017年下半期の『新井賞』 砂上 / 桜木紫乃 を読んだ。
日常が物語になる、ま、自分にはこんな劇的な日常はないけれど、ブログもそんなもんか、と思いながら読んだ。
全体的に暗い内容だったが、最後には未来が拓けたから良かった。
今回借りてきた 男ともだち / 千早茜 は1回目、イノセント・デイズ / 早見和真 は2回目の『新井賞』作品。
あたくしは、ミステリーやサスペンスが好き。
イノセント・デイズはミステリーだってことで楽しみだわん♪
表紙を見る限り、両方とも暗いお話っぽいなー。
他は図書館でイチオシしていたので抱えてきた。
オレ、イツ字カクンダ?