今週のお題「読書の秋」
お題が本のお話しだったから、というわけじゃないけど今週読んだ本。
つい最近 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の山中伸弥先生の放送を見た。
こーれがおもしろくって山中先生をネット検索してたら、今年慶応義塾中等部に入学した芦田愛菜ちゃんが「一番魂が震えた」という本が山中先生の自伝だという記事を発見。
まんまと影響されてそっこー図書館で借りて読んだ。
医学的な事や科学的な事はちょっと難しい話しもあるけど、優しい言葉であたくしみたいなあんぽんたんでも読みやすかった。
(Amazon 内容紹介より)
大反響! 芦田愛菜さんが「1番魂が震えた本」と紹介!
すべての漢字にルビがふってあって読みやすい
ノーベル賞受賞後初にして唯一の自伝!
山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。
「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争――そして、山中先生が見つめる再生医療の未来とは?
火村英夫
他にこの2冊。
上は、火村英夫の傑作短編集。
その中に『スイス時計の謎』が入ってて、「あれ、積ん読本にある!」と思って引っ張りだしてきて両方一気読み。
久しぶりに推理小説読んだけど、やっぱ謎解きは面白い。
今回は短編集だったけど、長編いきたい!!と思って、図書館で借りてきた。
なんだかすっかり可愛らしくなってしまった装丁だが・・・。
綾辻行人の『館シリーズ』の1作目。
1作目読んでなかったなーと思って。
週明けから読むぞ、と。