卒業式ですね。
今朝は雪だった。
ついこの前箱根駅伝を見ていたのに、あっという間に春彼岸もあけ、今日は公立小学校の卒業式だ。あと少しで蝉がなき始め、蚊に刺されまくり、気づけば流行語大賞が決まって、次の箱根駅伝を見ているだろう。そのちょっと前にはまた一つ歳を重ねていることは間違いなく、想像しただけで恐ろしい・・・。
卒業式を迎えた6年生は12歳。そんな子どもたちが6年間も同じところに通い続けるなんてとっても素晴らしい。たぶんそんなことが自分にもあったことは間違いない。ちゃんとひとつひとつやり遂げて大人になってきたはずだ。
しかし、あの頃と時間のスピードは全く違う。あの頃は1時間の授業が終わるのに時計を何回見ても3分くらいしか進まない不思議。今は1日なんて3回くらい瞬きしたら終わってる。
日々、大切にしなければ・・・とは思うが、今日はすっかり籠池さんの証人喚問を見てしまった。あたくしごときがそんなものを見たって、何か影響を与えるわけではない。ただ、テレビの中の籠池さんをここ数日よく見たおかげで、親戚のおじさん並に知り合いのような気がしてきてしまって。今日1日でどんどんくたびれて老け込んでいくおじさんをずーっと見ていた。今頃、何しているのかな・・・なんて。
カルテット最終回、5回くらい見ました。
まぁ、そんなことをしているうちにあっという間に週末がやってくるのだが、火曜日に最終回をむかえてしまった「カルテット」3日で5回くらい見た。
日々がマッハで過ぎてくってのに、カルテットばっかり見てた。
たまにタラレバとかも見た。
内容がどうとかいうより、すっかり 家森ロス!!
CMや他のドラマで見る高橋一生ではない、家森諭高なのだ。
いつもイスの上で正座している家森。
パンツ履いてない家森。
「あれぇ〜?」の発音が独特の家森。
いわゆるめんどくせぇ家森。
あれは彼だからおもしろいけど、普通にそこら辺にいたらクソめんどくせぇんだと思うけど。
最終回を見るために8話くらいから毎回振り返って見る。
8話、あの4人がとっかえひっかえそばを食べるシーンが好きで。
家森がまきさんとそばを食べながら
真紀「家森さんこそ、好きな人はいないんですか?」
家森「僕は女性を好きにならないようにしてるんで。」
真紀「なんでですか?」
家森「向こうが僕を好きになる確率が極めて低いからです。」
真紀「家森さん、自分のことわかってたんですね。」
家森「わかりすぎてるからこその、この性格です。」
あたくしも、自分の性格が悪い事はわかりすぎている。
ここ数年、異性を好きだのなんだの、そういう感情すらどこかにいってしまった。
なのでこの手の事故は起こらないと思うが、人に聞かれたときにはこの作戦でいこうと思う。
家森とすずめはどーなるのか。
最終回、真紀さんをすずめと挟んでの団子ハグは「クーーーーーーッ♡」ってなった。
あれは松たか子と満島ひかりが華奢だからできるんだろうな。
「人生チョロかった!」という有朱ちゃんは、他のCMとかで見ても有朱ちゃんにしか見えない。目の奥笑ってない。こわい。
ペンションのリスの話しとか、青いふぐりのサルの話しとか、振り返ってみたいこともあるので、初回から復習しようと思う。
初回といえば唐揚げ論、多くの方に検索していただいているようでありがたいです。
最終回終わったら、またアクセス数アップ!!
しかし、どうしても心残りなのは、家森とすずめのその後だ。
できれば二人、まとまってほしい。
続編希望。
だけど、うまくいかないなら続編はいらない。
カルテット、おもしろかったー
主題歌の「おとなの掟」カラオケ練習中。