引き寄せちゃう法則
どーーゆーーわけだか、スーパーなどのお店に行くと、出入り口にとっても近いところの駐車場が空いてたりします。
とっても不思議だけど、自分のために空いてんだ♪と思って遠慮なく止めます。
前置き終わり。
文藝芸人をお店で見つけた。
先ほども近所のイオンの真正面入り口前に車を止めました。
欲しいものは見当たらず、ただ店内をウロウロ。
本屋さんもフラフラ。
そこで見つけた
いわゆる雑誌。
そういえば、最近話題の雑誌といえば「新潮」だ。
又吉せんせの新作「劇場」が載っている。
もちろんそんなスーパーには売っているわけがない。
いつもお世話になっている図書館に予約済。
新刊はひと月待たねばならぬ。
しかーーし!予約1番なのでもうすぐ♪もうすぐ♪
んでその文藝芸人
ちょこっと立ち読みして、うーーん799円かぁ・・・と考える。
あ、そういえば!
フレッツ光メンバーズクラブのポイント、3月いっぱいで失効するのが500円分あったんだ!と思い出した。
なので、帰ってきてから honto で700円ーポイント500=200円で購入。
出版社・文藝春秋と笑いの総合商社・よしもとクリエイティブ・エ
ージェンシーがタッグを組んで、新しい文芸誌を作りました。 よしもとには6000人を超える芸人が所属しています。芸はもち
ろんですが、小説、エッセイ、評論、イラストなど、本業とは違う 才能を兼ね備えている芸人も大勢います。
吉本興業らしく、第二の又吉せんせを狙っているのでしょうね。
そんな又吉せんせの「火花」と「劇場」の秘められた関係 っていうインタビューも載っている。
NHKでドラマ「火花」やってますね。オモシロイですよ。昭和っぽくて。
他にも、芸人さんが書いた小説や、エッセイとか多数。
まだ全部読んでないけど、インパルス板倉の小説や、野沢直子のお父さんの話し、兵藤さんの「こんな人おりました」は面白かった。
キングコング西野のエッセイは、先日読んだ
これの中のひとつっぽい感じで、真新しさはなく。
全体的に、真面目な文芸雑誌です。
電子で買うと、エアロバイクこぎながら眺めるのにちょーどいいんです。
この雑誌はそのくらいのテンションで読むのに適当です。