弁当2個食べなきゃいけないんです。

山登り、Photo、Camp… 山女ひとり遊び。

ついに片足を踏み入れてしまった沼

近所じゃないキャンプ場へ!

おもーーーーい腰がついに上がった。
というか、上げてもらってついに一歩進んだ!
 

f:id:one00one:20191117065321j:plain

 
デイキャンプゥー!!
めちゃんこフットワークの軽いお姉さまの一声で、一歩を踏み出すことができたのだっ!
 

f:id:one00one:20191117065324j:plain

 
ここは棚倉町の山本不動尊。
山本不動尊にキャンプ場?
知らなかった。
 

f:id:one00one:20191117065312j:plain

 
しかも、驚きのデイキャンプ100円!
泊まっても200円!
うちの村のキャンプ場もそれくらい良心的だとありがたいのだが…。
 
そんなに安くても、ちゃんと整備されてて良い雰囲気。
ただ、車が乗り入れ出来ずリヤカーで荷物を運ぶという、筋トレキャンプ場。
絶賛筋肉痛。。。
 

f:id:one00one:20191117065339j:plain

 
第二キャンプ場も一応のぞいてみたが、まーーーー遠かった。
虎ちゃが最後 歩きたくない!とダダこねて抱っこする羽目になったほどの場所だ。
こんなとこリヤカーで・・・ぜひ行って自分の目で確かめてほしい。
 
というわけで、第一キャンプ場で家を作る。
 

f:id:one00one:20191117065328j:plain

 
なんだろう、楽しい・・・
何してるわけじゃないのに楽しい・・・
ていうか、何もできないのに楽しい・・・
 

f:id:one00one:20191117132904j:plain

 
木を燃やすのがなかなか難しい。
畑でやるのとはなんだか勝手が違う。
買ってった薪じゃなくその辺で拾った木やら枝やら誰かが置いてった薪やらを燃やして済んでしまった。
 

f:id:one00one:20191117065300j:plain

 
松ぼっくりはよく燃える。
 

f:id:one00one:20191117065343j:plain

 
焼き芋は美味しかった。
 

f:id:one00one:20191117065347j:plain

 
虎ちゃは、疲れ果てテントの中で寝てくれた♡
泊まりのキャンパーさんたちが続々やってくる時間帯には寝てくれたもんで、本当に助かった。
お利口さん過ぎて涙出てくる。
 

f:id:one00one:20191117065331j:plain

 
紅葉がちょうどいい時期だったので、ハイキングされてる方もチラホラ。
 
突然、スズキさん!と声をかけられ、はいスズキですと呼ばれた方を向く。
・・・知らん。
マズい。
なんでこんなところで!?
えーーーとどちらの…何関係の…どっち方面の…えーーーーと…
脳内のありとあらゆる引き出しをほじくり回すも全く出てこない。
頼む、はよぉ去ってくれ…と思いながらなんとかやり過ごす。
結局、なんぼ考えても思い出せず。
どーもすんません。
 

f:id:one00one:20191117065315j:plain

 
山本不動尊、気づけばお参りしてないや。
紅葉は今週末で終わりでしょうか。
 

f:id:one00one:20191117065335j:plain

 
山本キャンプ場、家から約1時間。
リヤカー問題さえ解決できれば非常に良いキャンプ場かと。
もっと荷物を少なくできるよう鍛錬して、リュック一つで挑むことができるようになったらまた挑みたいと思います。
 

f:id:one00one:20191117065303j:plain

 
時間があっという間に過ぎた。
何をしたってこともないのに時間が過ぎた。
意味もなく忙しかった。
シングルバーナーがチン!って鳴った。
そして、羽釜のご飯が炊けなかった(←これだけが心残り)。
せっかく遠路はるばるやって来てくれたお姉さまに、田舎のうんまいご飯を食べて欲しかった。
それに、何かおもてなしなどする余裕もなく。
それどころか、好きなようにやらせてくれてありがたかった。
虎ちゃの面倒もみてくれて、本当に助かった。
こういう事ってさ、最初が肝心じゃない?
また行きたい!案外泊まっちゃうのも出来んじゃねー?と思えたくらい最高のスタートをきっちゃったのです!
夜はぐったり、虎ちゃと仲良く21時に就寝。
 
一応、ミラーレスカメラを持っていった…が車から下す余裕もなく。
とにかく羽釜をカセットコンロ 以外で上手に炊く練習をしよう。
荷物を減らそう。
次どこ行こーーーーー♪( ´▽`)
この辺のキャンプ場は11月12月でたいてい終わってしまうので、これからは南下しましょう。
こりゃーーーえらい沼にハマってしまったものだ。
この沼も底が見えない…。
 

f:id:one00one:20191117065307j:plain