GW、カラダがね、重くて重くてにっちもさっちもだったんですよ。
ビックリするくらい重かったんですよ。
こーーれーーは!ひじょーーーーーにマズい!!!
と思い、早二週間・・・
年月が経つのは ナゼこんなに早いのだろう
あっという間にもう こんな年齢だし、 親も年だし、あなたしかいないし… ねえ
もう、ららら〜〜〜♪だよね。
どーなっちゃってんの。
何かするべ、おれ。
そこで突然スイッチ入ったのが、ココナッツオイル。
何がいいのかはよくわかりません。
気持ちです、気持ち。
とりあえず朝と夜、コーヒーに入れて飲んでみてます。
味は、ココナッツフレーバーになるだけで、油はたいして気になりません。
カラダが重いのと何か関係があるのか、と聞かれると困っちゃうんですがその辺はまぁね (; ^ω^)
そして、前に買ったグリッドフォームローラー。
こいつをせっせとやってます。
体の調子を整えることも大事、というポジティブなのか逃げなのか、よーーーくわからない方向に・・・。
いや、ま、調子悪いと動くにも動けんばい。
ん、で、だ!
部屋が汚い・・・・
ローラーグリグリやるのにさ、このデカい図体をあっち向きこっち向きドタバタするにはいろんなモノがありすぎる。
めんどくせーーーーんじゃーーーーー!
というわけで、ミニマリストが出てきます。
だいぶ長い前置きでした。
最近よく目にするようになった『ミニマリスト』
知恵蔵2015の解説
ミニマリスト
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
物を持たずに暮らす人の意味では、2010年前後から海外で使われるようになり、その後日本でも広まったと見られる。何を持ち何を持たないかは人それぞれだが、少ない服を制服のように着回したり、一つの物を様々な用途に使ったりするほか、誰かと共有したり借りたりすることで、自分が所有する物を厳選している点が共通している。
少ない物で豊かに暮らすという考え方自体は、環境問題の深刻化などを背景に以前からあった。近年は、物だけでなく多くの情報が流通する中で、たくさんの物を手に入れても満たされなかったり、多くの物に埋もれて必要な物が見えなくなったりして生きづらさを感じる人たちが増え、自分にとって本当に大事な物を見極めて必要な物だけを取り込むことで楽に生きたいと共感が広がっているようだ。必要な物だけを持つミニマリストの思想は、10年頃から流行した整理法「断捨離(だんしゃり)」などにも通じる考え方と言える。(原田英美 ライター/2015年)
グーグルさんでミニマリストって検索すると、キレイなお部屋がたっくさん出てきます。
そして本も読んでみました。
筆者と同様、あたくしもひとりもんです。
人生も折り返したことだし、あたくしも徐々に終活を始めてました。
いつ、何があっても恥ずかしくないように・・・。
苦労してモノを手に入れた経緯、手に入れるために払った代償、モノにまつわる物語の「記憶」がモノの価値を実際以上に高める。だから自分という「記憶」の持ち主を失ったとき、そのモノは価値を失ってしまう。どれだけ高価で、どれだけ素敵な品物でも、自分以外にはそのモノの本当の価値が誰にもわからないから、人から見れば価値のないガラクタにまでなってしまう。
ぼくがかなりのモノを減らしたとき、ぼくが感じたのは、「これで自分に万が一のことがあってもあまり迷惑がかからない」ということだった。
P163 rule 08 元気でも「生前整理」をしてみるより
そう思います。
あたくしはジョブズや、マザーテレサや、ガンジーになりたいわけじゃないです。
つか、なりたくてもなれません。
とにかく空っぽな部屋が欲しいだけです。
両者とも申しておりますが、捨てると痩せるそうです。
佐々木氏が言うには「何人ものミニマリストに会ってきたが、太ってる人はいなかった」そうです。
こりゃやるしかねーべ!!!
つーことで、昨日は相当な気合いを入れて捨てることに専念。
服には手をつけず、まずは本棚から。
本、雑誌をまとめて51冊をブックオフへ。
ブックオフは990円お駄賃くれました。
ゴミ袋2つも作ったし、だいぶ片づいたんじゃねーーーかぁ?と部屋を見渡してみると・・・
・・・・・・
えーと。
なーーーーーんも変わってない気が Σ(- -ノ)ノ エッ!?
おかしい。
ちょっと整理されただけの部屋。
モノだらけ。
こーーーれーーーはーーー
大変だ!!!
昨日今日でできる話しじゃないってこった。
やる、おれやるよーーーーーーガンジー!!!
というわけで、あたくしのミニマリストへの道、スタートです。
応援よろしくお願いします。