先日、セブンでもらった缶コーヒー。
これね。
甘くない と書いてあるんだけど、本当に甘くなかった。
そもそも普段はブラックしか飲まず、ラテだのオレだのモカだの言われても理解できていないあたくしが、この商品の味にどうこう言える立場ではないが、なんというか後味スッキリ、これといって邪魔にならず。
この手の缶コーヒーにしては珍しく、飲みきった。
今日の教訓
コーヒーも人生も甘くない。
無理やり結びつけた。
久しぶりの学び。
基本的に、他人に興味のないあたくし。
しかし、ちょっとこの頃周りがザワついていて騒がしい。
あたくしは 千里眼 を持っているのかもしれない…とこの頃思う。
まず、獅子身中の虫 という言葉がある。
獅子の体内に寄生して、ついには獅子を死に至らせる虫って意味。
組織などの内部にいながら害をなす者や、恩を仇で返す者 って意味でつかわれる。
うまいこと言う、と思う。
そして、後ろ足で砂をかける
虎ちゃんがいつもウンチをした後にやってることだが、それとはちょっと違うのか。
人から受けた恩義に報いるどころか、去り際に迷惑や損害を与えたり、裏切ることのたとえ。
フムフム・・・。
そして、壁に耳あり 障子に目あり
隠し事をしようとしても、どこで誰が見たり聞いたりしているかわからないということのたとえ。秘密が漏れやすいことのたとえ。
まーこれはわかりやすい。
自分の耳が壁に、そして障子にある目になった時ある?
あのドキドキワクワク感たらたまらんぜよ。
逆にならないように気をつけましょ。
字を勉強するようになって故事成語とかことわざとか、なんだか好きになっちゃってよく辞書を引くようになった。
しかしまぁ、昔も今も人と人が交われば起こることは同じなのね。
結局は、人間万事塞翁が馬!
幸、不幸は簡単には予測できない ってことで。
次にくるのは幸か、不幸か。
そろそろ幸じゃないかなーと期待する。