タイヤ交換しましたか?
あたくしはまだのんびり・・・。
どうせまだ大丈夫だろー♪と、だいぶ甘くみている。
引きこもる準備はできた
はい、また将棋ネタは続きますよ。
図書館でてんこ盛り借りてきた本たち。
電子でだいぶ入手したのに、そんでもこりずに借りちゃって。
将棋やるのか、本が読みたいのか。
将棋の本は、だいたいが藤井くんか羽生さんだ。
雪が降っても大丈夫ぃ♪
引きこもりてーーー!!!
長生きしそうでしょ。
左下の 九十歳。なにがめでたい は、自分の将来の為に読んでおこっかなと。
まず、九十歳まで生きるかどうかはわからないわけだが、きっとあたくしのことだからまんまと生きそうな気がしてならない。
となると、あとだいたい倍は生きなくちゃいけないことになる。
もう少し若い頃は、六十代で五体満足なうちにポックリ逝きたい…なんて言っていた。
しかしここまでくると六十代なんて、もういくつ寝るとお正月レベルであっという間にやってくる。
どうやら死にそうもない。
となると、体がきかなくなってからの数十年をどう生きるか、最低限他人様に迷惑をかけないように、何よりもボケためんごくないクソばばぁになんないようにする為にはどうしたらいいか、ひとりもんにとっては人生最大の課題だ。
見当もつかないことに不安を抱くより、境地に立った人から学んじゃった方が手っ取り早い。
死んだ後のこと以外は、先人の知恵を拝借するのが1番だ。
九十歳を越えた時のことは、九十歳を越えた方にしかわからない。
世間一般の九十歳で考えると、こんな力強い文章を書き、力強く九十過ぎた婆さんは稀だと思うが、文章にする、できるは別としても、こんな面白いことを考えている婆さんになりたいなと思う。
この本、何がいいって、字がでかいw
四十も半ばにさしかかり、すっかりピントが合わなくなってきた目には非常にありがたい。
もうあと倍生きることを考えると、今からこんな目では不安だ。
まだ半人前
将棋は、いつかきっと来るであろう老後、その時の楽しみのために今から出来る準備のひとつだ。
対局も出来るが一人でも出来る。
今から始めたんじゃ遅い・・・のか?
なんにも、プロになれといってるわけじゃない。
とはいえ、九十歳の自分のために今からモーグルスキーをやっとけとか、乗馬やっちゃいなよとか言ってるわけじゃない。
ジーッと座って脳みそを使うだけだ。
どちらかといえば、今のあたくしにはその事の方が相当キツイ。
十五歳そこそこの藤井くんが、何時間も座ってずーーーっと一つのことに没頭していられることが不思議でならない。
あたくしの魂は藤井くんの転生の回数より少ない自信がある。
将棋盤が届いた。
詰将棋がパズル感覚で、ホントに楽しい。
ドップリはまってしまって、iPhoneでゲームをほっとんどやらなくなった。
おかげで眼精疲労が軽減している。
そして、どういうわけだか下手な減量より体重がメキメキ減ってきたのだ。
今までどんだけ使ってなかったんだよ!っていう脳みそを使い出したからに違いない。
それに「あっ!」という間に時間が過ぎちゃってるくらい集中し過ぎて、間食も減った。
そういえばあたくしったら単純だった。
とはいえ、相当レベルは低い。
3手詰めがせいぜいだ。
が、
おさえきれないこの気持ち 今 涙ぐみそうさ・・・(T–BOLAN)
おさえきれなかった。
オークションで、2,600円で落札!
やすー♪
素材だのもあるんだろうけど、少し汚れがあるからということであまり競ることなく終了した。
なんだか久しぶりにドキドキのオークションだった。
(3手詰め)
そもそも、詰将棋しかやっていないからほっとんど使わない部分だ。
そしてプラスチック駒ww
ま、しょせんそんなもんさー♪
先日ブログに、近所の将棋おじさんに「将棋始めました!」宣言をしたと書いたが、その時にこんなので遊んでます、とiPhoneで将棋アプリを一局やってもらった。
あたくしがなんぼやっても勝てないCOM相手に、しっかり勝ったおじさんすげー!
その翌日、おじさんから電話がかかってきて「iPadっちゃどーなんだぁ?」と。
iPadやらProやらminiやら、何に使うかにもよるぜ!と言ったら「いやぁ、将棋をよぉ」と。
iPadをそっと勧めときましたとさ。
ゲームでなく、ちゃんと駒を使っておじさんと縁側で将棋をさせる日を夢見てがんばるぞーっと。
そして、息抜きにどうぶつしょうぎ。
息抜いてんだか、息詰まってんだか・・・もう必死!