根暗なひとりっ子
あたくしはひとりっ子だ。
こっち のプロフィールにも書いてあるが、本来のあたくしは根暗でひとりが好き。
できればずーーーっと引きこもって、ひとりで遊んでいたい。
影が薄い・・・と言われるくらい、ひっそりと目立たず生きたいと思っているのだが、いまいちうまくいかない。
仕事もサービス業。こんな根暗なあたくしが、なんで人前に立つ仕事をしているのか。
緊張はするし、人前で喋るのが苦手だし、ものすごくつらい。
カラダも大きい。
性格も悪い。
目立つ気はこれっぽっちもないのに、どーゆーわけだか目立ってしまう。
つらい。
突然のプレゼント
あたくしの誕生日は11月だ。
今週末は母の日だが、あたくしは一度も母になったことがない。
それなのに、突然友だちからプレゼントが送られてきた。
Twitter @kujiraimo でも定期的にツイートしているのを友だちが見ていて、探してくれていたというのだ。
これ!!
前から読んでも後ろから読んでも orenznero!!!
オレンズのネロ様でございますー♪
友だちから「送ったからー♪」と連絡がきて、腰抜かしそうになった。
都会の方は、だんだん在庫が潤ってきているようだ。
持つべきものは、やはり友である。
じっくり観察。
東北人が、オレンジをナマって言ったようにしか聞こえないオレンズ!
ネロは、フランダースの犬のネロのことではなくて、イタリア語で「黒」ってことらしい。
こやつ、単なるシャープペンなのに3000円もするのだから!!
箱の裏。
ただの箱なのに、マットな高級感。
わかる人しかわからないと思うけど、触った感じはiQOSのネイビーのケースの感じだ。
開封。
たかがシャープペンに、取扱説明書と1年間の保証がついている。
さすが3000円。
黒いやつ!
12角形なんですって。
しっかり低重心で持ちやすい。
黒光ってるねーーー (* ゚∀゚*)キュン
「芯を出さないで書く」ということで、1ノックだけ。
すんごい拡大してるからこれくらい芯出てるけど、実際はほっとんど出てない。
こんで、延々芯1本分書き続けられんだって。
紙面からパイプを話す度に芯が出てくる「自動芯出し機構」搭載 ということだ。
ノック1回でずっと書き続けられる“orenznero(オレンズネロ)”とは?
ここまで出したら、ホントに折れた。
前にこれのために買っておいたシャー芯。
投入します。
噂のクローバー♡
クリーナーピンになっていて、芯詰まりが発生した際にご使用くださいとのこと。
くすぐるね♪
太さ比較
左から、0.2、0.3、0.5、0.9。
さすがメイドインジャパン!
0.2、0.3あたりは、本体を回さなくてもずっと芯が尖ってる。
いろんな問題があったはじめしゃちょーが、YouTubeで紹介しちゃったもんで品薄になったとも言われているわけだが、どれくらい感動するかは彼の動画をみてください。
折れない。自動で芯が出る。最高峰のシャーペン。オレンズNERO
持つべきものは友!!!
最近ある人に「友だちがいない、さびしい人」と言われたあたくし。
根暗でひとり大好きなあたくしだけれど、今までそんなことは思った事がなかった。
でも実は周りからそう見られているのか・・・とびっくりたまげたが、気づくとそれを言った人の周りに人がいなかった。
因果応報、カルマの法則、最近強く感じる。
あたくしの周りには、こんなアホの物欲のために奔走してくれる友がいる。
この春からは、ある一つのコミュニティーから脱して自由が戻ってくる!と思っていたのに、やっぱり抜け出す事は出来なかった。
一人でひっそりと生きていきたい・・・とかいいつつも、何かとみんなに支えられて生きている。
もうこの歳までくると、いろんな意味で諦めもつく。
きっと今生の魂の修行すべきところなんだろな。
あーつらい。