捻挫(のはず…)から半月が経過しました。
だいぶ復活しましたが、まだ横の動きに弱いです。
可動域も戻らないので、階段の下りがキツい。
もう少し…もう少し…
というわけで、まだ魔窟に潜って忍んでいる日々。
うずうずしながらB6サイズの手帳カバーを作成しました。
革はシボが大きめ、1.8mm牛革クロムなめしの特価品です。
NOLTYのエクリって手帳を入れています。
型紙は作らず、だいたいのサイズでそれっぽく。
ペンをね、入れる場所をこだわってみたんですよ。
ペンが太くても細くてもぷらぷらしないように、他の方の作品を参考にしました。
右側の波波なカットはこのように切ったわけではなく、革の端っこをそのまま利用しました。
一人眺めてニヤける部分です。
しかし反省点もあります。
なんか調子こいてコンチョつけたり紐つけたりしてみたんですよね。
まぁ、見た目としてはいいんですけど、これは手帳ですからね。
手帳のカバーにいろいろつけたら、そりゃガタつきますよ。
書くとき邪魔でしょう。
やっちまいました。
しかし革自体が結構な厚みがあるので、心配するほど書きにくくはなかったのが幸い。
(いや、邪魔ですよ)
紐はね、最悪取っても誤魔化しききますが、コンチョはねぇ・・・穴開けちゃったし・・・このままいきます!!
あと、今回初めてレーシングポニーというものを使いました。
ステッチングホース等、呼び方はいろいろあるようですが。
革を押さえてくれるので、早く縫えちゃうよ!ってやつです。
慣れないあたくしは、途中裏だか表だか「あれ?あれ?あれ??」となって何目かズッコケました。
そんなこんなでちょいちょい悔やまれますが、なかなか良い出来となりました。
傷も目立たないし、日々使う手帳カバーには良い革だったと思います。
カバーを触りたくてイジりたくて、ムダに手帳開いてますよ。
楽しいったらありゃしない♪