あたくしはバイク乗りではありません。
しかし、バイクが表紙のツーリングマップル2022を購入しまして。
簡単に言っちゃえば、地図です。
おかげさまで、地図が読める空間認識を持ち合わせております。
この地図は日本を7つのエリアに分けて出版されています。
関東甲信越エリアを購入。
新潟、山梨、長野など、だいたい今年行きたい山行エリアが含まれてまして。
これ、知ってます?
もうね、地図というより読み物なんですよ。
例えば芦ノ牧あたりのページをチラ見せ。
R-Ganにはなかなかツラい…
基本的な道路分類に加え、各地の道の駅やお食事処のオススメメニューとか、観光スポットにキャンプ場、日帰り温泉のリストに世界一大きい鯛焼のお店とか・・・
秩父や日光などの観光地は、文字だらけで肝心の地図が見えないほど…。
この地図眺めてるだけで、2、3時間あっという間に旅気分です。
今の時代、Google先生に聞けば大抵のことは教えてくれますよ。
でも登山となると、だいたいがど田舎の山奥をうろつくわけです。
どう検索すればいいかもわからないレベルなんですよ。
挙句、携帯圏外なんてな。
というわけで、田舎にはアナログが心強い。
先に言いましたが、あたくしは地図が読めます。
(↑たぶん大事)
まぁ、デジタルと違って不便なところもあります。
ちなみに、6月に登ろうと思っているお山の周辺地図。
リングがね(^◇^;)
その上、ちょうどページの変わり目。
上から見ても下から見てもどっから見ても・・・
こう、指でビヨーーーーっと
広がらないのもまたおかし。
しかし、今は令和時代。
本を買えばデジタルも無料でついてくる!!
先ほどの場所も
問題解決。
便利だ・・・
くっそーーーやっぱりデジタルか!
でも電波なくても使えるもんな。
うん、両方うまいこと使っていければ、と思います。
なんといっても根暗な引きこもり体質(アタクシ)のソロ活動には間違いなく強い味方!!
助手席は君のもんさ♪
「通常版」というA5版の平綴じと、「R版」というB5版のリング綴じがあり、あたくしはR版を購入。
Rとは??リングのRかな?
それともR-Ganの・・・