東堂山からの続きです。
まず、ずっとくだります。
日影山の登山口に向かっているだけです。
途中、池が凍ってました。
奥に水がザーザー落ちてます。
でも凍ってます。
きれいなジャゴケ。
水あるところにコケ豊富。
ずっと下っているので、走ります。
しかし、これだけくだったら最後に登らなくちゃいけないわけで。
車持ってくればよかったなーとずっと考えてる頃です。
軽トラ欲しい今日この頃。
こう見えて道です。
道路!?
やっぱ車で来れんじゃ!?
でも駐車場があるかわからないので今回はしょうがない。
歩いて歩いて・・・
11:10 スタート!
駐車場はないのか。
両脇バラ線。
お腹が空いてきて、ラムネをボリボリ食べてます。
え?
崩落現場
こわいです。
崩落現場してからは車が通ってないんでしょう。
コケがうれしそうです。
ぐるっと回って崩落現場を上から。
11:40 あと1km
「あと2km」からやけに長く感じたなー。
水場あります。
雪の後です。
めっちゃ冷た!
かーーーわいーーーー!!
もふもふしたい♡
上の方は残ってます。
気温が上がらないので雪は締まってるけど、そこそこ歩きにくいですね。
ボコっと膨らんでるところだけコケが違うの。
いやーーかわいい♪
もうちょっと!
しかし急登で雪です。
しんどー。
でもコケに癒され
12:15 日影山登頂でっす!
奥に、
振り返ると
しょうがない。
わかっていたこと、しょーーーがない。
東堂山ですれ違った二人組とここでまたすれ違い。
本日、このお山周辺には3人しかいないようです。
お腹空いたんだけど・・・
とにかく寒い。
ここで腰を据えてお昼を食べる気にならず、持っていってた冷えたおにぎりをウロウロしながら頬張る。
すると、
今日イチの叫び!
コブだらけ。
鬼滅の刃に出てきそう。
ダメです、寒いんで戻ります。
山頂よさらば!
霜柱でガフガフしているところもあります。
これが結構危険。
捻挫しっぱぐる。
もう、ほぼ駆け足。
さみーさみーはらへったーーー!だけを叫びながら
13:10 日影山下山
どれが何山なのかわかりません。
しかし、今はいいアプリがあります。
こういうことらしいです。
びっくりですね。
ここからは道路を歩き、再び山に入りただひたすら戻るだけです。
というわけで、戻ってきました。
13:40 無事下山
下山?帰還?
今回は、雪が残ってると思って最初からゲイターを装着していきました。
半年くらい前にワークマンで買った700円くらいのやつです。
靴に雪入ってきたら嫌だからね。
これが、気づけばあったかいわけですよ。
ズボンも汚れないし、やっぱり雪よけに最高でした。
車に戻って「いやーーーあったげがったなーー」とか言いながら外したら、
ビッチャビチャ。
ズボンは防水なので濡れてなかったけど、膝下よ!?
膝下がこんなに蒸れる!?
こんな寒いのに!?
まーびっくり。
上着も、一番上にワークマンのカッパ着てました。
こいつも脱ぐとビッチャビチャでした。
カッパの下に防水のソフトシェルを着てたので、中に沁みることはありませんでした。
これはもっと寒いところ行った時に、凍って自滅するパターンじゃないだろか。
これがワークマンの実力か・・・と思った次第です。
とはいえ、いきなり買い増すわけにはいかないので、雪山とか行くようになったらもう少し考えます。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
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