干支の石像。
とりあえず登ってみたら道を発見。
進む。
落ち葉が深い。
虎ちゃ連れてきたら、そっこー「帰る!」ってへそ曲げるレベル。
分岐。
左に行ってみた。
結果、右から戻ってくることになる。
すぐまた分岐。
雰囲気で左に進む。
200mくらい下ってから間違いに気づき戻って右に。
こう見えて道です。
ピンクリボンと踏み跡を頼りに進む。
9:25 東堂山登頂。
四等三角点。
眺望はありません。
すぐおります。
指突っ込む勇気はありません。
天気も良くないし、一人だしってことで、遠慮なくコケを愛でるんです。
突然、あずま屋。
もう、ずーーーーっとコケ♡
コケにはこの薄暗さと湿気が似合うでしょう♪
お不動さま
ちょっと様子が変わる。
よーーーく見ると、字が掘られている。
見にくいけど、梵字も。
そして、ついに・・・
もうワクワクしちゃって。
迫力が半端ないですよ。
飲み会やってる。
囲碁やってる。
六八九羅漢とは「上を向いて歩こう」をイメージしてつくられたそう。
永六輔・中村八大・坂本九のそれぞれの数字。
真ん中に岩不動。
真ん中の下で股間(?)を覗き込んでる羅漢さまがかわいくて一番のお気に入り。
寒くて寒くて、あんまりゆっくりできなかったコトが悔やまれます。
今度はゆっくり春に行ってみたいと思いました。
ここで二人組の登山者とすれ違い。
本堂へお参り。
この鐘楼はそんな大きいわけじゃないけど、迫力。
とにかくそっちこっちに羅漢さま。
門には仁王像が左右にそっと鎮座しております。
全体的に巨木です。
すぐ下が駐車場でした。
東堂山は、疲労するほどの山ではないです。
ここに車を止めて、フラッと登れちゃいますよ。
それにしても羅漢さまはものすごいのでぜひ行ってみてください。
ここに車はないので、また山の中に潜ります。
これといって何もない山の中を歩き、最初の分岐に戻り
10:40 出発地点に戻ってきました。
キビたんの妹なんですって。
続いて、日影山に向かいます。
しかし、えらいこっちゃ長くなりそうなのでここで一旦締めます。
よければ、続きをご覧ください。
東堂山・日影山 / すーきち♀さんの東堂山(福島県)・日影山(福島県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ