今日で仕事納めのところもあるようで。
私は納まりません。
納めようと思ってたんだけど「納める!」って言う度胸がありませんでした。
山登りはまだ納めません。
ギリギリまで登りましょ。
初登りは宇津峰山かな、と思ってます。
クリスマスケーキ、今日は安く買えますか?
さっき、干といた布団が強風で吹っ飛んでました。
布団が吹っ飛んだ・・・文字通り。
繋がらない前置き終わり。
ペットボトルを減らす努力
これです。
330mlで190円のプラスチック製のボトルです。
コンセプトはこういうことらしいです。
無印の店舗で無料で水がいただけます。
7月からやってることなので、ここで詳細は控えます。
山に持ってくボトル
またボトル買って・・・と呆れるほど持ってます。
真空断熱から保冷からハードから、あれやこれやとアホほど持ってます。
でも買いました。
山に持っていくのにちょうどこのくらいの量が欲しかった!ってのが理由です。
フラットデザインっていうそうです。
ザックの隙間に忍ばせるのにちょうど良さそう。
これといって特別な機能はありません。
330mlって言ってる割に、容量350mlって書いてありますね…。
夏はザックの重さ、ほぼ水分!ってくらい持ってってました。
しかし秋冬の山登り、半分くらいに減りました。
例えばこんな感じ。
山専ボトルに500mlのお湯と、ハードボトルに500mlくらいの飲み水。
それとプラスして500mlボトルに満タンは入れないくらいの水を持ってってます。
飲み水は、最近じゃ500mlの半分も飲まずに終わります。
え、じゃ500mlのハードボトルをこの330mlにするってこと?
って、そういうわけじゃないんです。
500mlのお湯は、カップ麺とコーヒー1杯でなくなりますよね。
カップ麺ならそんで足りるけど、袋麺や棒ラーメン、なんならちょっと調理しようかってなると足りないわけで。
じゃ、足りない分飲み水を沸かして・・・って、できるだけしたくないのですよ。
帰り何があるかわからんし、それに、なんか、気分的に。
それにたまに水にクエン酸なんか溶かしてっちゃうこともあるわけで。
そうすると、ね、使えないわけですよ。
山行時間が長い時は、お昼ご飯以外にも「ちょっと休憩♪」なんつっておしるこ食べたり、お茶飲んだりしたいじゃないですか。
ってことで、ちょっとだけお守りって感じで持っていくんですよね。
そこでこの330mlのこのボトルの出番です。
それにこの形、
丸くない、最高。
隙間に
入るでしょってことです。
普段の生活にも
ペットボトルを減らすため、ってのが無印さんのコンセプトらしいです。
恥ずかしながら、ちょっと前までは「山には結局ペットボトルが一番便利じゃねー!」と思ってました。
でも、だんだん山でのゴミ問題、トイレ問題などなど、知れば知るほど感謝の思いが湧いてきます。
山だけじゃなく、普段から当たり前に取り組めるそんな大人でありたいと思うようになりまして。
というわけで、いつもどこかに忍ばせてあります。
「ちょっとそこまで」に、500mlっていらないんですよねー。
ちょうどいいです、これ。