いろいろ考えることがありまして。
考えれば考えるほど今のあたくしじゃどうすることもできないことを思い知る。
考えまい…と思っても、また考えてしまって悶々々々々々々々々…。
いつかひっくり返してやる!!という想いを胸に、5kmばかし走って来た。
久しぶりに走って股関節が激痛中。
止まない雨はない。
明けない夜はない。
春の来ない冬はない。
もうすぐ春だ!!
つか、松ぼっくりってこれでいいんだっけか?
帰ってシャワー浴びてスッキリ!
・・・したのもつかの間。
やっぱりまた悶々と考えてしまうので、クッキーを焼こう!と思い立つ。
ギッチギッチ粉こねた。
かーーなりムキになってこねた。
いろんな想いをこめてこねた。
走るよりこっちの方がすっきりした。
そしてそんな想いを背負ったクッキーは・・・
クッキーとビスケットの定義がハッキリわからないのだが、あたくしが想像して作ったクッキーでないことはわかる。
まず、デカすぎた。
本来の英語圏では日本でいうところのクッキーと区別は存在せず、英国では両者をビスケットと呼び、米国では両者をクッキーと呼ぶ。米国のビスケットは英国のスコーンに近いもので、日本ではケンタッキーフライドチキンなどを通して知られている。(Wikipediaより)
うーん、スコーンかぁ!?
どっちかっつーと、ビスケットと呼びたい感じだ。
しっとりだ。
こんなんなら、ケンタッキーのビスケットもどきを作れば良かった。
まぁいい、味はそれ以上でもなく以下でもない、間違いなく粉の味だ。
あたくしが「こんでもか!!」というくらい込めた苦々しい思いを、バグバグ食べてウンチに流してしまおう。
それがいい。