昨日は午前中仕事だった。
iPhoneを家に忘れたことに家を出てすぐ気づいた。
戻ろうかとも思ったが「ま、そんな日もありかな…」とそのまま出勤した。
感じた事は、何かっつーと検索したくなるんだね。あえてメモもとらず、また気になった時に調べてみっぱい…と思ったけど、今思うと何だったか全然覚えてない。しょせんそんなもん。
あと、ちょっとした計算。暗算でいけた。頭使え。
腕時計が非常におとなしい。通知がこない。悪くない。
そして何より目が楽。これ最高!
ちょっと不便だと思ったのはカメラ。これはミラーレスがあるからな、もっと使っていこっかな。
時代を逆行
だいたいのことはGoogle先生に聞けば教えてくれるし事足りるし、何事もスイッチポン!でできちゃうこの時代、あえて火を起こして作って食べる遊びをしている今日この頃のあたくしですが、これが大変だけどなんとも楽しい。
ご飯は特に、同じようにやってても毎回違くて、蓋を開ける時に緊張する。
水加減、火加減、時間と、炊飯器が自動でやってくれることを、あえて自分で面倒見るという面倒臭さ。
んだもの美味しいに決まっている。
炊飯器でなくても普通の鍋で十分炊けるご飯。
だがそこに、夢と希望を乗せてみたらどうなるのか。。。
羽釜やーーん!!!
これから新米の季節、白米を最高の状態で食したいという一心で羽釜を手に入れた。
この頃のクソ高い炊飯器の中には、羽釜で炊いたご飯のうまさをアピールするものもあるが、この時代カマドに羽釜乗っけてプーープーーやりながら炊いたご飯の味を、どれだけの人が覚えているというのか。
まぁ、うん十年前の羽釜のサイズとはだいぶ違うけど、羽釜チャレンジ!!
美しい・・・
中も、非常に美しい!
3合だきだが、水量の目安線が入っている。
これ最高!
全部美しい!!!
というわけで、さっそく炊いてみた。
なんつーかなぁ、蓋開けるときのドキドキからのうまく炊けたときの安心感ったらたまらんのですよ。
今回はコゲもなくぴったんこ。
やっぱ水量の目安線があればもう怖いもんないわ。
あとは火加減と時間さえ間違わなければ…。
味はいうまでもなく最高♪
ご飯をおかずにご飯を食べれる。
ご飯が甘い、というのを存分に感じれる。
キャンプ道具としてはそこそこの値段だけれども、うん万円の炊飯器よりは全然安い。
そして、手間と暇をかけただけ何倍も美味いのですよ。
これは外飯だけじゃなく、普段から使うことに決定。
いい買い物したわ。
ご飯の他には、さっきまで畑で成長を続けていた大根とネギを引っこ抜いてみそ汁。
間違いないよね。
畑での作業は芋掘り。
これで今年の芋は終わり!・・・と思ったら、もうひと山。
また次回にしましょ。
次は、焚き火で羽釜ご飯炊きに挑戦したいわ!
楽しみ♪