明日から師走です。
明日、「今日から師走です!」って言う自信がないので今日言っときます。
12月になるっつーのになんだかあったかい毎日、金のなる木も花が咲いた。
花が咲くとは知らなかった。
今月は、お習字教室の昇格試験の提出が済んで、すっかりもぬけの殻だ・・・なんて言うほど書いてないんだけどね。
でもやっぱりちょっと気が抜けた。
しかし、一つ終わればまた次。
12月号の課題を書いて教室に行きます。
もう少し下に書けと。
先生、もっとおせーーて!
ま、書いて学ぶしかなんだろーな。
先生が他にもいろいろ書いていいっていうから、調子こいて書いてみた条幅の参考課題。
『集字聖教序』ってやつの臨書。
書いて持ってった中で先生が選んだのは右端。
「全体的に小さく」
というお言葉をうけ、またうちで書いたのが真ん中と左。
大きい紙に小さく書くのは難しいわぁ。
ま、よっくわかんねっす。
わかんないなりに書いてればどーにかなるかなと思ってます。
ペン字にしてもお習字にしても、お手本を見る目と、見たものを手から筆に伝える技術を書いて書いて修得していくものかと。
とにかく書ーーーく!!!
ぺんの投函が済んでホッとしたのもつかの間、次はこっちだ。
賞状が書きたくて始めた書の光。
ぺんの光の兄弟みたいな競書。
9月号から始めた書の光、その結果が12月号に載る。
賞状ばっかではなんだから、どーせならってことで規定部も出してみてる。
基本だしね。。。
はい、新規へんにゅ〜♪
ずいぶん飛んだ。
書の光は添削付きのコースで始めたんだけど、いっつも三枚くらい書いて添削に出して。
戻ってきてからまた三枚くらい書いて出しちゃってる感じで、なんだか申し訳ない。
添削・・・
先生の字が達筆過ぎて、何書いてあるか毎月暗号解くかのごとく悩まされる。
一番最初に出したのが、下の久在ナンチャラカンチャラ。
あと数日で清書して出さなくちゃいけない11月号が、右上の野外ナンチャラカンチャラ。
よめね。
あとは賞状と、これまた適当なかな部。
賞状部とかな部は6級スタート。
かなは独学では一切理解できないことだけわかった。
書の光を週末になんとかして、また火曜日に教室に持ってく作品も書く。
きっとその時に昇格試験の結果をもらえるから、そこでお手本が変わるかどうか。
書の光も今度から条幅も書いてみようと思っている。
ペンも・・・。
優先順位を間違わないようにしないと。