どういうわけだか、昨晩から家のWiFiが不調で全く繋がらない状態だった。
家にいてデータ容量が減っていくのは、なんとも納得がいかない。
関係のありそうなものの電源オフって再起動してみたり、あれしたりこれしたり…。
何をしても回復しない。
もうあたくしレベルではどうすることもできないのか…と諦め、とりあえずルーターの線を抜き、少し休んでもらう作戦にでた。
30分くらい経った頃、再びONにしてみたら 繋がった。。。
本当にこの作戦が合っていたのか、それとも単に機嫌が直っただけなのか、確実な答えはわからないが、とりあえず繋がって、こうしてブログも更新できているのでよしとしよう。
あたくし、今はほぼiPad Proで更新しているのだが、これがWiFiモデルだ。
WiFiがないと、ただのまな板だ。
iPhoneやiPad Pro、パソコンだけじゃなく、たぶんあたくしもWiFiで動いている。
それはもう疑いようのない事実だ。
書道会の仕組みがわかってきた
昨日の書道教室で、9月号の漢字規定部の課題を提出した。
書道教室…何回目だっけな?
もう一週間があっという間過ぎてわからない。
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9月分提出してまいった。
左が初めて書いたやつ。
右が昨日粘って書いたやつ。
だいぶ小さく書けるようになった。
ま、粘った割に先生が選んだのは先週保留にしたやつだったけどね😅
ひとつ終わってホッとしたのもつかの間、また一週間、昇試と10月号。
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(2枚目)10月号、初書き行書。
ここから1か月、どんくらい上達すんだか😚
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10月号は楷行草やってみるばい。
あと臨書部の九成宮も頑張る。
昇段の制度がわかってきた。
九成宮醴泉銘を通過しなければ上には上がれないんだと。
今からちーとずつやっときましょ。
こうやって、締め切りに追われる日々。
悪くない。
先日出したらいいじゃーん的なノリで昇格試験を受けることにしたのだが、いまいち仕組みがわからなかった。
そんでも教室に行くと、あれやこれやと情報が飛び交う。
そして新入りのあたくしに先輩方が細かく教えてくれる。
毎月の競書で初段までは昇級していく。
その先は年に2回しかない昇格試験を受けないと上がらない。
そして七段に上がるには昇格試験の条幅課題3種と、九成宮醴泉銘の臨書課題を出さなくちゃいけない。
その上、準師、師範に昇格するには曹全碑、孔子廟堂碑、集字聖教序、書譜の臨書課題と自運っていう創作作品を出すんだと。
こりゃ大変だ!と先輩方が練習してきた作品を見て固まる。
んま、そこに行くにはこれから何年もかかるわけだろうから、今から固まることもあるまい。
日々鍛錬、きっとその域に達する頃にはそれなりの技術が身についてんじゃないかな、と遠い未来に思いをはせる。
お習字始めて1か月やそこらの若輩者が悩むことじゃない。
なーーーんて言いつつ、Amazonのマーケットプレイスでポチったよ、と。
マーケットプレイスで241円だったから、思わずポチっとしたのが届いた。
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他にもうちに九成宮の資料は2冊あるんだけれども、教室で先輩方が使ってたのがこのシリーズだったので。どーせいずれ定価で買うならば安い時に買い集めといたらえーやん♪というわけで。
これが、とってもキレイでビックリした。
安かったんだもん。
法書はそもそも古いもんだと思えば、マーケットプレイス侮れんな。
昇格試験のためだけってわけではない。
10級から1級までの臨書部の毎月の課題が九成宮醴泉銘の中の4文字だ。
そして、もひとつやってる競書の初段から準師範クラスの漢字規定の課題が九成宮の6文字だし、級位クラスの規定も九成宮からも抜かれている。
しっかりお勉強しましょ。
とりあえず一区切りついたので、別の課題に取り組む。
賞状書こ!