雨だ。
将棋の名人戦、佐藤名人vs羽生竜王の対局を見ながら字を書こか。
今月の筆ペン部の課題、雨の日には読書・・・
なんて、のんびりしてる場合でないのだが、硬筆書写検定の手びきを眺めつつ、コーヒーばっかり飲んで利尿作用と戦っている。
今月前半、めちゃんこ天気が良い日に黙々とマンガ読んでばっかいたツケが後半にやってくる。
見るからに難しそうな課題に、まったく手が伸びない。
今月の競書の表紙
あたくしの名前の一字が入っていてよいお手本になる。
そーか、冠を大きく書けばいいのか。
名前がホントうまく書けない。
同じ筆ペンで書いても全然同じく書けない。
もーちっとバランスのとりやすい漢字が良かったよ…。
やんなっちゃうなー。
ま、こればっかりは練習するしかないわけだが、やろうと思うと掃除したくなっちゃうタイプだ。
学生時代「勉強してないよぉ…」と言いながらも実はこっそり勉強しているタイプではなかった。
本当は掃除ばっかりして勉強していないのにもかかわらず、したともしてないとも言わずに、したような空気感だけをまとっていたタイプだ。
下手すりゃ模様替えまでしてしまう勢いだった。
しかし、今は部屋にはたいしてモノがない。
布団たたんで掃除機かければ、これといって掃除をする場所もない。
もう、余計なこと言ってないで、はよ字を書け。
ただの現実逃避のお話でした。