家に帰ったら何か踏んだ。
座布団の下から財布が出てきた。
てことは、1日免許不携帯だったってことで。
1日なのか？
んーー最近こんなんばっかだ。
日本のえらーい人たちの間ではセクハラだ辞任だと何かと騒がしいが、あたくしはそれどころではない。
どーにもこーにも、ここ数日体調がイマイチだ。
季節の変わり目、いろいろあるさ。
歴史に触れる
で、何かやらなくちゃいけない時ってダメだよね、他のことで盛り上がっちゃって…。
ほら、体調がねイマイチだからさ、書くよりボーーっと本を読む。
先日購入した本が非常にむずかしい。
まず、字が小さい。
日本史、世界史を暗記オンリーで生き抜いてきた学生時代は二十数年前。
今さら歴史のお勉強しましょってったら全部新しいことなのよね。
全然わかんねw
とはいえ、日本人の教養として身につけておいて損はない…と、そんな感じのことがAmazonのレビューに書いてあったので、もう少し理解できるまで読んでみようと思う。
空海さんのお話しあたりはちょっと楽しかった。
それにしても昔の人は字がうまい。
こっちは図書館でひときわ輝いて見えちゃったもんで借りてきた。
いったいどこへ向かっているのか…と思いながらも、なかなか面白いんじゃないの？
きっといずれ役に立つ日がくるんじゃないか、と言い聞かせ。
なんというか、これはパズルだ。
そして何よりこの本、字が大きい。
助かる。
本文の中に筆文字が並ぶ。
筆いいな、筆。
なんだかこの頃ちょっと筆が持ちたくなってきた。
筆ペンじゃなくて筆。
そんな余裕1mmもないのはわかっている。
いろいろ納得いかない。
そうこうしているうちに、今月も締め切りがどんどん近づいている。
書けば書くほどゴールが見えなくなる。
体調が悪いのを言い訳にできないよね…よね…よね…。
今週末には5月号の競書も届くだろう。
まだ時間はある。
筆を持つ時間はまだない。
