Kaweco
やっすい日本製のボールペンの素晴らしさを再確認している今日この頃。。。
とか言っといて、手にしていたシャープペンが海外製で冷や汗が出た。
というか、持った時の感触がたまらないんだー。
Kaweco(カヴェコ)ドイツ製
ちょっと太めな八角形。
真っ黒なボディーがたまらんでしょ♡
クローム仕上げっていうらしい。
あ、二本持ってまして・・・
0.5mmと0.9mm。
先っちょは残念ながら復刻版なので、ステンレスパイプがついているバージョン。
お尻までもカッコ良い。
話題のオレンズネロと比較すると
一回り太め。
しーーーかし、3本の黒たちかっけーーーーなーーーー♡
使いもしないのにスリスリしちゃうわー。
この3本で一番使うのはカヴェコの0.9mm。
太さがちょーーどいいんだな。
実は結構お高かったりする。
ペンテルのオレンズネロも高いけど、それよりも高い。
だけど、もう一生シャープペン買わない!って決めて2本買った。
ペンケースとして使う
この頃、アホほど増えた黒ペンたち。
すっかりペン習字モードになっちまって、黒ばっかりのボールペン各種にデスクペン、筆ペンなどなど。
こんなパンパンなの、そっちこっちに持ち歩くわけにはいかない。
それにこんなカオス化したペンケースの中に、埋もれさせるわけにはいかない高級ペンシルたち。
というわけで、もともとカヴェコのペンシルが入ってきたかっけー缶。
隅々までかっけー。
この0.9mmが入ってきた、長めの缶の方に持ち歩き用としてセット。
高級なのか、陳腐なのかww
なかなかコンパクトで持ち歩きにはぴったり。
内容はあたくし的、安心のラインナップ。
先日も紹介したワイン色のリバティーにはSignoの0.38mm。
いつでもペン字の練習ができるようにこの頃この中に追加したんだけど、社会人として使う時には、ドクターグリップより安いのにリッチな大人に見えるだろぉ?( ̄∀ ̄)
もう一つの小さい缶には、付箋を入れてお道具箱にセット。
何かとちょうどいい。
実はこの缶たち、一度断捨離しようと燃えないゴミを入れておく家の隅にある箱に入れておいた。
そこからいつの間にか捨てられない世界の母親が「何かに使えるかと思って…」と、そっと抜き取っていたのだ。
ある日見つけて、なんでぇ?と捕獲して部屋に戻した。
今となっちゃ感謝しております。
ここ半年くらい、家の中からプラスチックを排除する努力をしていて、琺瑯、木箱、瓶なんかに徐々に移行中。
考えてみたら缶もありだな!ってことで、小学生の頃を思い出す「缶ペンケース」いいね♪