えっと、昨日タオルを選別したという記事を載せたわけですけれども。
これに着手したのには目障りなほど多かったというのもあるけれど、ちょっと前から突然スイッチが入ってしまったことがありまして。。。
基本、あたくしの部屋にあるタオルはいわゆるスポーツタオルで、洗面所とかで使うモノではない。
それとたくさんの手ぬぐいと、捨てるにはいたましい少しのハンドタオルがある。
ハンカチと分類されるモノは、去年ドバッと全部捨てた。
その時に間違えて、お気に入りだった浅草ふじ屋の東京タワーの手ぬぐいを捨ててしまったことに後から気づいて、今でも後悔していることは大きな声で言えない。
1作目
話しがそれたが、手ぬぐいも今となっちゃ使いにくいモノもある。
気にしなきゃそれはそれだが、TPOを選ぶようなつかいにくいのは別のモノにしちゃったらどーだろ?
ってことで、思いつきでジョギジョギ切り裂き、ダダダダダ縫いまくり、一気に仕上げた、これ ↓↓↓
内側に接着芯を入れたのでモコモコしている。
裏地もつけた。
あ、上下間違えた・・・愛嬌愛嬌w
サイズは10cm×10cmくらいの小さいポーチ。
30分くらいかかった。
2作目
そして、捨てるにはいたましい少しのハンドタオルは、ほとんど使っていないことに気づいた。
そのほとんどが貰い物だ。
使ってないからキレイだし、キャラクターとしても捨てがたい。
これも何かやっちゃーかぁ!と、まず何ができるかGoogle先生に聞いてみた。
すると、切ることなくハンドタオルとファスナーさえあれば形になっちゃう簡単そうなものを発見。
材料。
エネゴリくんのタオル、かわいいっしょ?
エネオスの何かの懸賞でもらった。
ファスナーは母ちゃんが裁縫をやるので、道具箱勝手に漁って使えそうなのをくすねる。
これを、見よう見まねでバーーーーーーー!!っと作ってみたのがこれ。
ペットボトルカバー。
なんとなくそれっぽいでしょ?
500mlならば、上もしまる。
自己満足♡
20分くらいででけた。
3作目
上の2つで楽しくなっちゃって、またハンドタオルを発掘。
次はマリオだ。
エネゴリくんよりはすこーーーーし小さいかも。
しかし、縫う。
ファスナーはまた母ちゃんのところからくすねる。
2つ目のペットボトルカバーだ、手際よくいこー。
ジャーーン♪
またまたそれっぽいでしょ?w
OSー1もバッチリ。
なんとかしまった。
なんだかんだでまた20分くらいかかったな。
これは、1つバッグに入れておけば普通に手もふけるし、突然飲み物買っても結露気にしなくていいからいいね。
なんてったって、ペットボトル入れたままでも手がふけたよw
買うと1,000円とかするし、再利用には良い作戦かもしれない。
ネタバレ
中学生の頃、家庭科が苦手でパジャマとスカートを作るという裁縫の授業が続いた学期に「1」をとったことがあるあたくし。
高校時代、家庭科をやるくらいなら英語を週に8時間やったる!という理由でコースを選択したり、家庭科と数学を天秤にかけて数学を選んだり、とことん家庭科から逃げた人生を送ってきたあたくし。
そんなあたくしが、今この歳になったからといって突然器用に出来てしまうわけがないじゃないか。
あーそーさ、時代が変われば道具も変わるってことさ。
上の3つの作品も見た目はそれっぽく出来ているが、よーーーく見ると相当雑だ。
まず、ミシンの使い方がわからないから、糸を変えることができない。
マリオは本当は赤い糸にしたいところだったが、ミシンは母ちゃんが使ってる状態のままでやるしかない。
外側がタオルで何色だとかそんな影響あるまい・・・と、大雑把な見本になれそうなあたくしのやることだもの、所詮そんなもんよ。
そんでここから大事なところだ。
チョチョイと魔法をかけると・・・いやいやいや、そんな非人間的なことではなくもっと原始的な道具を使う。
それは・・・
ボンドだーーーい!
今やコンビニでも買えるこの「裁ほう上手」
ホントに上手だ。
最初の手ぬぐいのリメイク、ファスナーは裁ほう上手でねっぱした(くっつけた)だけだ。
エネゴリくんのファスナーの処理も裁ほう上手。
マリオはファスナーの先っちょがバサバサしてたもんで、どうしていいかわからずザクザク切った。
そして裁ほう上手の出番。
くっつけたーーーw
縫うのも最後少し足りてないよねw
はい、そこにも裁ほう上手をちょちょいと。
あーーおもしろい。
決して内側は見ないでください。。。
結果的に「てめーはモノを減らしたいんじゃないのか?」という部分でいうと疑問が残るが、ここのセクションに関しては少し目をつぶってあたくしの女子力アップにひと役かってもらうことにする。
いつまで続くか・・・。