ついに大晦日ですね。
大晦日「晦」って漢字、他に使ったことがありません。
今日はいろんな意味で区切りなので、その中の一つ
定期購読を見直す作業をします。
いつも1月号から心機一転で新しい雑誌等年間契約しています。
なんとなくわかりやすいからって理由だけです。
仕事のためとか、何か勉強のためにガツガツ読むってんじゃないです。
雑誌です。娯楽です。
前述のとおり、基本的には図書館を大いに利用します。
近頃は雑誌もたくさん置いてあります。ホント助かります。
バックナンバーを借りたい時に借りれるものでもないので、その月のを図書館で読んでもっと読みたくちゃ紙、もしくは電子で買います。電子の方が安いです。
そんな中、定期購読継続しているのが3冊。
Macの画面にある致知。1年間 10,300円(一冊あたり858円)
それとSTORY BOX。1年間 2,000円(一冊あたり167円)
iPadminiの天然生活。1年間 4,800円(一冊あたり400円)
致知はお店で売ってないし、定期購読しかないのです。
あたくしごときがこの本のなんたるかを語る資格も技量もないので、偉い人の推薦文をお読みください。
あたくしは、王貞治氏、松岡修造氏、増田明美氏・・・この分野の方々も読まれているという新聞の広告記事を読んで購読開始しました。本屋であれこれ悩んで1冊1,000円以上も出してこの手の本を買ったり、図書館でどれにしようか悩んで悩んでるうちに借りるの忘れてきちゃったりするならば、毎月決まって送られてくる致知を読む方が手っ取り早いんではないか、という浅はかな考えで読んでいます。
STORY BOXは小説の雑誌です。税込みで一冊200円なんです。図書館にもあるんだけど200円だしねぇ。の割りに宮部みゆきの「杉村三郎シリーズ」なんかもあってお得な気分。堂場瞬一や相場英雄も連載中。150P前後の薄い雑誌なので、よくお風呂場でお世話になっております。
そして天然生活。これはもう2011年から購読しております。特にね、真新しいことが書かれてるわけでもないような、テーマとしてはぐるぐるぐるぐる巡ってるような、もんのすごいことが書かれてるわけでもないと思うのよ。そんでもやめられない。なんつーか、人んちの台所を盗み見してるような、そんな気分の雑誌。
で、問題は邪魔なのよ。雑誌もこんだけ集まれば凶器になるわね、ってくらい重い。本棚でも幅をきかせ過ぎなもんで、安い本棚天板歪むっつーね。
とくりゃ電子でしょーーーーー!・・・今さら気づきました。
ちゃんネルDays: 手帳絵日記11月編 + 電子雑誌の購読を始めました。(天然生活)
あたくしが常に購読しているブログです。こちらに詳細載ってますので読んでください。何よりも、やっすいんでねーーーの!?ってことに驚きましたよ。400円って・・・
ただなんとなく毎年更新してたんじゃダメね。もちろん紙の方がいいものはそれはそれで大事だし、その必要がなければこだわる必要もない。
一時はランニングやヨガ、山の雑誌を定期購読してたこともあったけど、いろいろ事情も変わります。今回は、クウネルって雑誌を見送ることにします。
どれ、掃除しよ。